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溝口拓禎 2022年入会 (株式会社溝口石材工業)

Member's Voice

○入会したきっかけ
入会へのお誘いは、実は10年以上毎年頂いておりました。毎年数回は青年会議所の方が弊社事務所にわざわざ足を運び、活動の話を聞かせて頂いておりましたし、数度オブザーバ参加もしたことがあります。同級生や知人経営者もいる会でしたので入りたい気持ちはありましたが、半端な気持ちで入れる会ではないというイメージがあったのと、当時会社を継いだばかりで自身の足元をまず固める必要があるという理由から入会が遅くなりました。杉浦先輩が入会のお誘いに来られ、その後JC活動にオブザーバ参加させて頂いて嵯峨理事長や西方専務にあったときに「良い仲間がいる会なんだな」と実感し、年齢的にはギリギリではありましたがお願いして入会させて頂きました。


○入会前のイメージ

先ほども申し上げた通り、「半端な会ではない」というイメージでした。それは、事業に対してもそうですし、遊びに対してもです。その分、時間やお金がたくさん使われることになるでしょうし、私が特に気がかりだったのは可処分時間が削られるということでした。私は家業である溝口石材工業の経営をする傍ら、ささやかではありますが個人的に別の事業を持っていて、JCと同じくらい情熱を持って活動する場があります。本業と別事業、家庭、JC、それぞれのバランスをうまく取れるかどうか心配がありました。いざ入会すると、自分ができる範囲のことをしっかり伝えればそれに合わせた役割で活動させて頂けると分かり、大変安心しました。

○JC活動を通じて学べること
入会した2022年は青年会議所の北海道地区大会の主管を岩見沢青年会議所が担いました。入会したばかりとか関係なく、メンバー一丸となりおもてなしの心をもって道内の同志をお迎えさせて頂きました。そのとき私が見たのは、この大きな事業の成功のために、真剣に、寝る間を惜しんで走り回っているメンバーの姿です。JCの活動が、自分たちの成長、ひいては地域の発展の大きな原動力になる。そう信じて一生懸命汗を流す先輩JAYCEE(JC活動をしている個人の呼称)を見て、またその方々と一緒に汗を流すことで、志を持った仲間との協働が大きな力を生むという実感を得ることができました。この力は青年会議所ならではないかと思っています。

 

○入会を考えている方へのメッセージ
入会したばかりの私から見て岩見沢青年会議所はとても居心地がいいところだと思います。JCと聞いて出てくる悪いイメージは、少なくとも岩見沢青年会議所にはありません。先輩方はみなとても優しい方ばかりでしたし、私もこうあろうという気持ちで活動しています。何より、自発的に行動するエネルギーがこの会にはあります。メンバーは多種多様な個性にあふれており、きっと気が合う仲間が見つかります。私はお酒がそんなに得意ではないので、そんなメンバーがいると心強いかもしれません(笑)尊敬できる先輩、頼れる仲間とともに一緒に活動してみませんか?

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