2月第二例会「駆け上がれ!ウインターチャレンジ2020~本日の提供は大人です~」
2月15日、16日に第30回IWAMIZAWAドカ雪まつりが開催されました。
今年は記念すべき第30回目ということでしたが、近年稀にみる雪不足に悩まされる年でもありました。1月、2月はほとんど雪が降らず開催が危ぶまれていましたが、多くの協力団体の皆様が会場に雪を運び入れることで何とか開催までこぎつけることができました。
当日は、好天に恵まれ、二日間合計で17,000人もの来場者がありました。
もともとは青年団体がはじめたお祭りということで、我々青年会議所も、市民雪像の募集、人間ばんばの募集と運営、子供イベントの巨大な一区画(今年は例会)と、まつり全体の準備、当日の運営、撤収と積極的に参画しています。
このドカ雪まつりの一番のやりがいは、まつりの趣旨にもあります「子供たちの笑顔」を見られた時ではないかと思います。子供たちの「楽しかった」「また来たい」という言葉が原動力になります。
子どもたちの「岩見沢にはこんなすごいまつりがあるんだ」と言う気持ちが大きくなったときに「あのまつりに関わってみたい」と変わってくれるとさらに嬉しいですね。
我々、青年会議所はほぼ表に出ることはありませんが、参画している中で様々な方と知り合うことができます。また、青年経済人として、会社にフィードバックすることができるスキルや情報も得ることができます。ただ何も考えずに手伝いをするとなると苦痛かもしれませんが、何か一つでも考えて行動をすることで気付きがあり、活かせるものが必ずあります。参加するだけでは見られない景色を見られるのが、運営側です。
「青年会議所活動は仕事の延長線」とよく言われます。
何事も本気で我々と一緒に活動してみませんか?!
写真を載せさせていただきます
人間ばんばの決勝戦の様子も!