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仲屋慶祐 2010年入会 (株式会社仲屋木材

Member's Voice

○入会したきっかけ

仕事でもお世話になっている当時理事長をされていた柏﨑さんに、「楽しいし、多くの仲間が出来るぞ!岩見沢で商売をやるなら入って損はないぞ」と誘われた記憶があります。決め手は、会員交流に2回ほどオブザーバー参加して、年の近い方が多かったのですが、若干、多体育会系の匂いがし気が引けましたが、思い切って入会しました。


○入会前のイメージ

前職は帯広で25歳まで修業をし、26歳に岩見沢に帰ってきましたが、そもそもJCIという団体の名前も存在も知りませんし、先輩に誘われて入るまでの期間も特段調査はしていないのでイメージもしていませんでしたが、ただ風の噂でゴリゴリの体育会系団体だという情報だけでした。

入会後は、風の噂通りでしたが、会員全てが共通の理念を掲げ、まちづくりに奔走し、喧々諤々している部分は少し引きましたが、思いがあるからこその言い合いや規律を重んじる団体なのだと思って過ごしていました。当時は、パワハラとも思える発言は多々ありましたが、今思えば、それはそれで時代に合っていたので良いと思いますが、今は、時代と共に言い方や指導、そもそものやり方や伝え方と、多岐にわたる部分で世知辛いなと感じることが多いなと感じている今日この頃です。

○JC活動を通じて学べること
信用信頼の作り方や人との関わりの重要性を学べる。一番は、人に感謝する心を育めること。

(当たり前すぎだけど、なかなか出来るものじゃない)

人は一人では生きていけないように、会社も然り、団体の事業構築も然りです。

どんなに口下手だろうと、どんなに人見知りだろうと、人と会わずして今まで生きてきた人はいないと思います。極端な例になってしまいましたが、この青年会議所という団体は、互いを信用信頼し共に暮らす家族です。会社、家庭、JCと、全て個々の家族という表現がマッチするかな。

家族って、相手のためを思って話し合いますよね。言い難いことや相手を傷付けるかもしれないけど重要だからって伝えてくれますよね。JCも同じで、伝えてくれ言ってくれる人には、感謝を抱かさるものです。

○入会を考えている方へのメッセージ

入会をするかしないかを迷っているのであれば、入会するに越したことはない。自分の苦手とする分野も含め、克服や成長が出来る。さらには、街中での顔が広くなるし、繋がりが半端なし。合わないならプライド捨てて辞めればいいし、でも、やるからには、卒業までして欲しいのが願い。

卒業をしてしまうので一緒にやろうという言葉は言えないけれど、やったら人生観というか、まず現状の見えている景色が確実に変わります。

勘違いして欲しくないのは、入会しただけでは何も生まれませんし、自分の悪評しか生みません。また、分からないことは恥ずかしがらずに聞かないと誰も教えてくれません。聞かないと分かっているものと判断されがちです。(一般常識)

でも、様々な機会が転がっているので、それを自らが取りに行く姿勢を保ち続け、実際に動き続けること。実際に様々な時間も取られるけど、その分の収穫は必ずありますし、会社へも良い影響を及ぼすことが出来ます。必ず見ている人はいます。入会をして邁進して頂きたいと思います。

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