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松重宏和 2023年入会 (株式会社ボランチ

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○入会したきっかけ

小学校と高校の同級生だった柿本くんに誘われ、2022年に賛助会員として入会しました。私は普段東京に在住しているため、賛助会員だった2022年度は、仕事などでたまたまタイミングが合った時くらいしか参加することが出来なかったのですが、「どうせやるなら正会員として、最後一年頑張ってみない?」という柿本くんの再度の勧誘もあり、一念発起して、2023年から正会員となりました。


○入会前のイメージ

親が岩見沢で商売をしているのですが、JCに所属していた友人も多かったようで、「JCはとにかくお金がかかる組織だ」ということを聞いていました。また、私はJC以外にも、いくつかの地域系コミュニティに所属しているのですが、そこで聞いていた噂としては「みんなで集まっては、酒を飲んでるだけの組織」というものが多かった印象でした。実際のところは、岩見沢に関して言うと、そんなことはないなというのが正直な感想です。私は今年日本青年会議所にも出向させて頂いています。そこには全国の色々な地域のJCが集まっているのですが、JCごとに全然特色が違うので、地域によっても変わるのかなと思いました。岩見沢は経営者だけでなく、サラリーマンや学生なども参加していることもあり、飲み会やお金周りについても無理強いなどはなく、融通の効く組織だなと思いましたし、理想に向かってみんなでコミットしているという印象で、街にとって意味のある活動を行っている組織だと思います。

○JC活動を通じて学べること
とにかくやった分だけ身になる、色々なものが返ってくる組織だなと感じています。自分自身、2023年度はなるべく多くの活動に参加しようと思い、出来る限り事前に予定を把握し、総会や例会、イベントなどに参加するようにしたことで、たくさんの仲間が出来ました。また、出向先の日本青年会議所 組織グループ LOM支援委員会では、小幹事という役職を務めさせて頂いているのですが、おかげで全国様々な地域とのつながりが出来ました。どちらも、ただ所属しているだけ、何もしていない状態だと、そうはなれないと思っています。会に出席をし、ともに事業を行うことで、絆が生まれ、仲間になれたのかなと。それさえ出来れば、様々な経験や知識、そして仲間が得られる場所、それがJCだと思います。

○入会を考えている方へのメッセージ

地元に深く関わりたい、普段の仕事では身につかない経験や知識がほしい、かけがえのない仲間がほしい、そう思っている方は岩見沢青年会議所へ是非入会を!青年会議所に入ると、想像以上に色々なイベントがあり、すべて本気で参加しようとすると自分のプライベートな時間はほとんどなくなるかもしれません。ただ、それを上回って得られるものがあるはずです。あらゆる面において、圧倒的な成長を求める方には本当におすすめしたい組織です。ともに岩見沢を盛り上げていきましょう。入会お待ちしています。

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