2019年度委員会基本方針

拡がるまちづくり構築委員会

委員長:柿本有恒

 2016年、岩見沢青年会議所は「人巡るまち、いわみざわの創造」をテーマに5年計画を策定いたしました。その実現に向け、協働する仲間を募り、いろいろなまちづくりの実践を行うなど、市内外の協力者とともに取り組みを進めてまいりました。これからもまちづくりは、その土地の特徴を活かし、そこに住む自分たちの力で行っていかなければなりません。そのためにも、より多くの市民による市民主導の取り組みとなる必要があります。そこで今年は、我々の考えに賛同いただいたより多くの市内外の方々を協力者として巻き込み、市民の意識を深化させ、市民が主導となるまちづくりへの転換を目指してまいります。

 市民が主導となるまちづくりへ転換していくためには、市民がこのまちの特徴に愛着をもつことが重要です。交通や物流の拠点として発展した岩見沢の歴史的文化を活かして、市内外の方々にもその特徴に興味をもち、このまちを好きになっていただきます。関わる全員が同じ方向に向かって協力して行動できるようになることで、周りの人にも伝播することが可能となります。そして、時代の流れとニーズに沿い、市民からも来訪者からも必要とされるまちづくりへと磨き続ける行動により主体性が生まれます。また、このまちを好きになって欲しいという同じ気持ちで取り組むことで、まちづくりに一体感を生み出します。協力し合う一人ひとりが同じ思いで活発に行動することはまちづくりを深化させ、その思いが本当にまちに必要なものであれば、必ず共鳴した市民が現れ、さらなる協力者となります。この環が拡がることで思いも拡がり、市民に浸透したこのまちならではの魅力となります。市民それぞれの個性と協力から生み出される魅力あるまちづくりは、岩見沢の魅力へとつながり、岩見沢へ人を呼び込むことにつながります。

 そこで当委員会では、協力者一人ひとりが自らの個性を発揮し、同じ思いを胸に主体性をもってまちづくりに取り組める風土の醸成を行ってまいります。まず、協力者とこれまでの取り組みを見つめ直すことから始めます。そして、何をするかではなくどうしてするのかという共通の思いをもっていただくことにより、協力者には自分の関わりの重要性を理解していただき、今後のまちづくりに対するモチベーションの向上を図ります。メンバーは、今まで協力していただいた方々の大切さを感じるとともに、協力者を率先してまとめていくことの重要性を自覚します。そして、協力者とともにより多くの市民を巻き込むには、市民の理解と心のつながりが重要ですが、それは一瞬では成しえません。そこで一年を通して我々と協力者と市民が関わりをもち、我々の行っていることへの理解を得る取り組みを続け、共鳴する仲間の環を拡げてまいります。協力者が増えることは、まちづくりを力強いものにします。最後に、我々と協力者で、市内外の方々にまちの特徴や新たな発見をしていただく実践を市内で行います。まちに人が巡ることの体感と新たな出会いを経験し、そしてその方々が満喫している姿を見ることにより、協力者は自分たちが周りの方々と連携しまちづくりに参画していくことで一体感を実感していただき、自分たちの行動への自信を育んでいただきます。まちづくりには多くの協力者が必要で、市民一人ひとりの活発な行動が自らの自信を育むことをメンバーは実感し、これからもこのまちのために行動できる人となります。

 多くの市民が「このまちを好きになって欲しい」という同じ思いをもって自らの意思で行動することによって、取り組みに一体感が生まれます。そして、仲間と協力し合い自分たちが自主的に動くことで得た成功体験は、仲間の支えによって生まれた自信となります。その自信は次の行動の原動力となり、新たな成功体験のきっかけとなります。この好循環が、協力し合い率先してまちづくりに取り組む市民を育て、このまちが好きな方々で溢れるまちになると確信しております。

成長する人間の環構築委員会

委員長:早川欣吾

 岩見沢青年会議所は62年の歴史の中で様々な運動を展開してまちづくりを牽引してまいりました。価値観や社会情勢が目まぐるしく変化する中でも現在まで活動を続けてこられたのは、先輩方からの志を継承し、まちのために地域と協力してくることができたからです。そして、次代へと活動を継続していくには、まちにとって、我々若者の働きかけが不可欠であることを理解して、メンバー一人ひとりが、自らが変わらなければならないという意志の基で行動し、さらなる成長を続けていかなければなりません。

 そのためには、メンバー一人ひとりが豊かな社会を創りあげるという意識を醸成して、地域の担い手である若者たちにも広く喚起していくことで、地域全体の発展と自らの成長につなげていく必要があります。地域の担い手がJCという学び舎に集い、お互いに切磋琢磨することで、魅力ある人財へと成長して、その周りに新たな人の環が形成されます。そして、成長した人財が社会へと輩出され、まちに還元することで豊かな社会の創造につながります。このように、挑戦から続く成長と会員拡大のサイクルを循環させることで、活動の意義を理解して、より積極的に取り組むことが可能になると考えます。

 当委員会では、地域に働きかけるために必要となる、若者の行動力を発起していきます。そのためには、地域の若者との交流の環を拡げて、メンバー一人ひとりが自身に必要な課題を見つめ直し、成長していくことが重要です。共に成長していく仲間の重要性を感じることで、自身の責任の自覚と相手への信頼につながります。こうした関係を築きあげることで、メンバー全員で連帯して活動に取り組む気概を高めることが可能となります。岩見沢青年会議所はその可能性を実践する団体であると、その価値を発信し続け、地域の若者に活動意識の芽を萌えさせることで地域に貢献してまいります。

 そして、高い気概をもち、さらなる成長意欲を得たメンバーは、新たな学びを得ることにより自信を付け、仕事や日常においても、積極的に挑戦することが可能となります。また、我々に感化されることによって、同じ志をもった仲間が増えることは、さらに自らの自信につながり、活動が活発化していきます。その意欲をメンバー全体から地域の若者全体へと伝播させていくことで、メンバー一人ひとりが地域を巻き込んで活動していく、地域の担い手としての資質の向上につながります。

 さらに、ひとづくり団体としての意識を高く抱き、メンバー同士が協力して新入会員が活動しやすい環境を整え、人財育成の機能を強化してまいります。そして、メンバー一人ひとりが責任をもって、新入会員を魅力ある人財に育てあげ、まちに輩出するという意義を広めていき、同時に自分を磨き上げてまいります。JCという学び舎は、メンバーの誰もが挑戦する気概をもち、自信をもって自分の能力を発揮できるように成長の機会を創出してまいります。

 我々は岩見沢のために、そこで活動する仲間との信頼関係を強固なものとして、まちと多くの若者を巻き込み共に成長していく、切磋琢磨しながら交流の環を拡げていく、活気溢れるJC活動を展開してまいります。岩見沢青年会議所はメンバー一人ひとりが活動に対して誇りと愛着をもち、全員の意識を統一し、力を発揮することができる、そして、どんな困難の時代も乗り越えることができる希望となり、地域から頼りとされる団体になると確信しております。

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