一般社団法人岩見沢青年会議所 2022年度 委員会基本方針

ALL-in委員会基本方針

委員長 中路 隆広

 私が入会した2015年当初は39名の会員にて活動していた岩見沢青年会議所は、当時と比べ10名以上の会員が減少しています。各年々において決して会員が入会していないわけではなく、青年会議所の魅力や価値を感じる前に退会する会員や、なぜ今の運動や活動を行なっているのかを理解できずに負担だけ感じて退会する会員が主な減少理由です。さらに、私たちのフィルターで青年会議所に入らないと思っている会員へのアプローチ不足も会員減少の一因となっています。

 

 まずは、途中退会する会員を減らすために、青年会議所でやっている活動について会員が理解できる機会を提供し、活動について理解をして主体的に行動ができるようになることで、青年会議所活動への意欲を高めます。そして、青年会議所内における情報の格差により、モチベーションの低下を防ぐために、地域や学校で行われる事業やお祭りの情報などを積極的に会員間にて共有を行って、参加を促すことで、一人ひとりが必要とされる会員であると認識できる環境を作ります。さらに、今まで行っていた拡大活動では情報が出てこない青年に対しての入会アプローチを行うために、まちづくりの重要性を訴えて入会に結びつけるだけではなく、共通の趣味や仲間を作る機会を創出することで、入会対象者を広げる活動を行います。また、JC活動の理解が仕事につながっていくという体感を深めるために、全国的に多く取り入れているJCプログラムを実施することで、議案を書く理由や活動を行う理由について理解していただきます。

 

 多くの会員が笑顔で岩見沢のため、ひとのため、企業のために活動している姿は、持続可能なまちの構築につながることはもちろん、青年会議所を通じて誰もが踏み出すべき一歩を踏み出せる環境を生み出せると確信をします。

職務分掌

1.会員の意識向上に向けた事業の調査・研究・実施・検証   

2.多様な会員の拡大に向けた事業の調査・研究・実施・検証  

3.価値ある情報提供に向けた事業の調査・研究・実施・検証  

4.新入会員に対する有益なフォローの調査・研究・実施・検証 

アミュージング委員会基本方針

委員長 北市 有希

 私はこれまで、多くの困難と大きな壁に、はばかられましたが乗り越え進むことができました。その時を思いだすと、そこには仲間の顔が浮び、苦しい記憶のはずが楽しい日々の記憶に塗り替えられており、これまで多くの仲間に支えられていたことに気づきます。しかし、2020年から続いた新型コロナウイルスの影響は、社会を大きく変化させてしまいました。今まで、当たり前のように顔を合わせ築いてきた仲間意識は希薄してしまいました。

 

 当委員会では、人と人のつながりの価値を高めていくために、様々な形で交流を積み重ねて、仲間意識の向上を目指していきます。まずは、相手に興味をもち認めあうことで、互いを知ることができます。そして、活動を共に行っていくために、新たな一面を知って、相手をより理解し相互理解を深めることで、LOMメンバー同士が互いを支えあう意識が高まります。さらに、青年会議所活動をより活発化させるために、「全体」「縦」「横」それぞれの関係性をつなぐことで、変化のうねりを起こします。変化の歩みは少しずつかもしれませんが、その小さな変化がメンバーの活動しやすい環境につながります。最初の個々のつながりは小さいかもしれませんが、やがて大きな輪となり、多くの人とのつながりから、人と環境、世代を超えた関係を結びつけます。

 

 仲間との信頼が、互いを刺激し成長させることができ、どんな困難でも共に行動し立ち向かえる力となることで、いわみざわに明るい未来を示すことができます。私たちは、より多くの仲間と共に、挑戦できる環境をつくり続けます。

職務分掌

1.新しい価値観で行う会員交流の調査・研究・実施・検証

2.有益な交流に対する事業の調査・研究

笑顔溢れる大人の輪創出委員会基本方針

委員長 仲屋 慶祐

 我々が住み暮らす岩見沢には、まちを良くしたいと思っている団体が複数存在します。その一方で、年月が経つにつれ、団体や会員数の減少が生じているのも事実です。さらには、事業の担い手となる会員が固定化されてしまうことにより、団体間のつながりの担い手もまた減少傾向にあります。今こそ、多団体が地域の未来を見据え、より良きまちにしたいという気概をもち連携していくことが必要となります。

 

 当委員会では、まちが活気づく機会を活かし、市民や地域へのワクワクを最大化するべく活動をします。まずは、多団体の互いの会を知ることから始めます。多団体の理念や歴史、今後の展望などを知り、異なる団体の考え方を学びます。それらを自分の会へフィードバックすることにより、柔軟性をもった会へと成長できることを認識します。そして、様々な場面において、より多くのメンバーとともに協働を重ねることで、まちづくり団体としての意識が共有され、まちづくりを担う仲間としてもこれまで以上に強固で発展的な関係を構築することができます。さらには、ただ単に多団体の連携を図るだけではなく、信頼できる地域の仲間の輪を広げ共に考え行動することで互いに磨きがかかり、今後の充実したまちづくり団体の礎になっていきます。JCI岩見沢が地域に根付いている団体として、まちづくりに祭事を通して継続的に関わることで、地域のリーダーとしての自覚や、一人ひとりがJCI岩見沢の一員であることを再認識できるよう活動していきます。

 

 2022年度は、第71回北海道地区大会を主管いたしますが、その先を見据え今まで積み上げてきた信用信頼をより強固にしていきます。そして、団体同士が認め合い楽しく運動を展開していく姿を示すことが、一緒に活動したいと思う新たな人材創出の環境づくりになると確信します。

職務分掌

1.市内の各種団体のまちづくりへの意識の調査・研究

2.多団体との連携の研究・実施・検証

3.祭事へJCが関わることの必要性の調査・実施・検証

地域デザイン委員会基本方針

委員長 北村 慶如

 アイヌ語の地名が多い北海道において、岩見沢は数少ない和名の都市です。北海道開拓の先人達が休泊所を設け、湯浴みをして疲れを癒した場所として“浴澤(ゆあみさわ)”と称し、これが転化して現在の岩見沢と呼ばれるようになったと言われています。そこには人々を癒してあげたいという愛があったのではないでしょうか。浴澤と呼ばれてから140年以上の月日が経ち、暮らしは確かに豊かになりました。しかし、人びとは肉体的な疲れのみならず多くの苦悩を抱え、愛ある癒しを求め続けています。今一度、このまちの原点に立ち返り、忘れられていた視点から市民とともに資源を掘り起こし発信することで、愛ある癒しのまちをデザインし老若男女が集う癒しのまちを目指してまいります。

 当委員会では、まず、市民とともに癒しという視点から地域資源を掘り起こします。自らが掘り起こすことで新たな地域の魅力を認識し、参画した市民の地域アイデンティティを創出します。また、掘り出した地域資源を形にして参画した市民に還元することで、地域アイデンティティの醸成につなげます。そして、市民それぞれが掘り出した地域資源を大切な人に伝えられる環境を構築し、発信することで市内外へ岩見沢の新たな魅力を伝播させていきます。人の声が継続的に反映され魅力をブラッシュアップできる仕組みを作るとともに、岩見沢と言えば「愛ある癒しのまち」であるという意識を市内外に根付かせ、持続可能なまちづくりを目指します。

 今現在もコロナ禍で人々は終わりの見えない不安と戦っています。未来でも形を変えて不安や苦悩は必ず存在し続けます。だからこそ岩見沢の原点である、愛ある癒しを掘り出し市内外の人に発信し続ける仕組みを作ることで人々を癒してあげたいという愛が地域を巡り、癒しの場所が増えることで幸せに溢れた持続可能なまちを作る一歩になると確信します。

 

職務分掌
1.新たな視点での岩見沢の魅力の調査・研究           
2.岩見沢の魅力を市内の人に知ってもらう方法の研究・実施・検証
3.岩見沢の魅力を市外の人に知ってもらう方法の研究・実施・検証